今日は飼い犬の小話。

本日、午後4時過ぎ。祖父の家で飼っていた犬(R)が亡くなりました。
その知らせを聞いた私は、バイト中でしたがちょっと抜けさせてもらい母親にTEL。
死因はわかりませんが、もう13年も生きているので老衰だと思います。
祖父が散歩に連れて行こうと準備していた時、ただ「ワン。」と啼きそのまま動かなくなったそうです。

本当は直ぐ駆けつけたかったのですが、バイト中。犬が死んだだけでは帰ることは出来ません。
母と父が見に行ってくれたそうで、私は明日の朝火葬をするそうですから
その時Rに会いに行こうと思います。

実は私はRをあまり可愛がっていませんでした。子犬の時は可愛かったのですが、
成犬になると犬を苦手な私は怖いと感じることが多くなりました。実際噛み癖のある犬でしたし。
そんな気持ちを感じたのか、Rは私が高校生の時足を噛んでしまいました。
それ以来Rが怖くなった私は一切近寄ろうとしませんでした。

本当に今はただ後悔ばかりです。
もっと遊んであげればよかった・・・。
もっと触ってあげればよかった・・・。

居なくなってRがどれだけ大きい存在だったか・・・身にしみました。
バイト中も自分は笑えてるのか、なんでRが死んだのに「おめでとう」なんていっているのか。
全く解りません。すぐ駆けつけれられない自分がとても惨めでした・・・。

明日、Rに「ごめんね」と「ありがとう」を届けに行きたいと思います。
こんな愚痴日記書いてすみませんでした・・・。

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