うーん・・・。

2004年11月10日 日常
今日は他人の視線ということの小話。

私達は一歩外に出れば毎日他人の視線に晒されて生きています。
通りを歩いている他人。同じ電車に乗る他人。学校に居る大勢の他人。
注意して見られていないとはいえ、一度こけたり等としたら一瞬で大勢の視線を集めることでしょう。
私達は、たいていそんな視線を浴びることを恥ずかしいと感じ、
極力そんな好奇な視線に晒されないよう勤めています。

ですが、中にはそんな好奇な視線を集めていることに気付かない人種もいたり。
そう、今日私はそんな人種を見てしまったのです!!!

バカップルという人種を!!!!

今日私が学校へ行こうと駅のホームで電車を待っている時、
ベンチで若いカップルがやたら、密着して座っていました。
何故か彼女の方が、彼氏の耳元でひそひそ話をしているような感じなのですが、
何か様子がおかしいと思い、かなり気になっていると・・・。
実は私裸眼なのですがめちゃくちゃに視力がよく、見えなくて良いものまで見てしまいました。

実は彼女は彼氏に耳打ちをしているのではなく、彼氏の首筋にキスをしている場面ではないですか!!!!

きっっもちわる!!!!!!!!!!!

その光景を見て異様な悪寒が背中を走り、一瞬のうちに鳥肌が立つあたし。
ありえません。まだまだ「ごきげんよう」が終わったばっかりの時間なのに、
ココは駅のホームという公の開かれた場所なのに、

おのれらは何しとんじゃぁい!!!!

と力の限りツッコミ&公害と見なし政府の許可を得て抹殺しかったのですが、
係わり合いにもなりたくなかった為我慢
なんと言いますか、あまりにも羞恥心のかけている現代の若者
(見た目同じ年ぐらいでしたが)にめまいを覚えた、まちゅ○○才の冬でした・・・。

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